大井川の渡し
23番目の宿場・島田宿は、江戸側から大井川を渡る直前の宿場町となり、対岸の金谷宿に比べて 「島田宿大井川川越遺跡」として歴史的遺産が多く残っており、当時の風情を感じさせてくれる。
島田宿
川会所
川越しの料金を決めて川札を売る
札場
川札を換金する
島田宿から川越遺跡を抜けて
大井川に出る
島田博物館
展示物
七里の渡し
ウキペディア「佐屋宿」より引用。 CC 表示-継承 4.0オリジナル画像
七里の渡しは、名古屋西部の木曽・長良・揖斐川を一気に渡河する渡し船として設けられた。 愛知県側の宮宿と三重県側の桑名宿を結ぶ東海道唯一の海路で、その距離が七里(27. 5km)であったことから、その名付けられました。 また、悪天候での足止めや船の長旅を嫌う旅人は内陸を迂回する佐屋路を通り、佐屋宿から三里の渡し(川渡し)を利用し桑名宿に向かいました。