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松並木
江戸時代幕府が、東海道を歩く旅をより楽なものにするため、夏の日差しを防ぎ、冬は防風林となる松並木を街道沿いに植えました。松が選ばれたのは、成長が早く、厳しい環境でも生育することが可能な性質によるものでした。 こうした松並木は、地元の人の保護により大小取り交ぜて多くが残っており、旅する者が当時の旅の様子をしのぶことができます。
主だった松並木
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