一回目

2022年11月 日本橋~藤沢宿

一日目 日本橋を8時ごろ出発し、保土ヶ谷宿か、その先の戸塚宿を目指す。
二日目 一日目到達地から体力の許す限り遠くを目指す。
※ホテルは、戸塚駅周辺で取り到達できない場合は、JRで戸塚に行き、 翌日再びJRで前日の到達地まで戻る計画。

⇒結果 一日目 
保土ヶ谷宿到達  日本橋から32.4km

状況:足の甲の部分がタイトで、強めに圧迫されていたため、その箇所が局部的に痛くなった。 ふくらはぎも少し攣るような状況で、何とか到達はしたが翌日に不安が残る。

⇒結果 二日目
 保土ヶ谷宿出発  藤沢宿到達 16.2km

状況:出だしから足の甲に痛みを感じ、戸塚宿に着くころには痛みが激しくなり、 何とか藤沢宿までは歩いたが、多くの時間を残し、そこでリタイヤとなった。

シューズ(HOKA ANACAPA)の見直しが必要

シューズについて

HOKA ANACAPA ローカット

箱根越えも考えて、登山も対応可能で底が厚くクッション性もいいHOKAのANACAPA ローカットでリハーサルに挑んだが、アッパーが硬めの素材であったため、足の甲に痛みが発生した。 一日目は、まだ耐えうる状況であったが、二日目は出だしから痛みを感じ、次第に痛みが増幅され、続行がつらくなった。 戸塚~藤沢の丘陵地では、多くの時間を休みに費やし、何とか藤沢駅までたどりついたという状況。

ホカ シューズ

2回目のリハーサル向け シューズ変更

ON CLOUD 5 Waterproof

アッパーが軟らかく、よりクッション性の良いものを求め探した末に、 ONにたどり着き、アッパーの紐の部分が少ないクラウド5を購入し、 二回目のリハーサルに臨むことにした。

オン シューズ

二回目

2022年11月 茅ヶ崎駅~三島宿

一日目 茅ヶ崎駅を8時ごろ出発し、小田原宿を越え、箱根湯本まで。
二日目 箱根湯本を出発、三島宿もしくは沼津宿を目指す。
※前回は、藤沢宿まであったが、箱根湯本までの距離を考え、 茅ヶ崎までJRで行った。

⇒結果一日目
 箱根湯本到達  茅ヶ崎駅から32.1kmh

状況:靴を変えたのがよかったのか、大きな痛みなし。 思いの外順調に進むことができ、湯本の温泉に入りゆっくり静養し、翌日に備えることができた。

⇒結果二日目
 箱根湯本出発  三島宿到達 24.3km

状況:山行の部分では急登もあったが、芦ノ湖までは比較的苦痛なく進むことができた、しかし、そこから箱根峠まで登りが思ったより長く残っておりしんどい思いをした。 また、静岡側のくだりも、駿河湾が見えてからもう少しと思えたが、そこからが長く、上りの2倍くらいの距離があると思えるほどであった。 石畳が神経もすり減らし、体力を使い果たして三島宿に到達した。

シューズに関しては問題がなかったので、ONで決定
保土ヶ谷宿 三島大社
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